H24・25圏央道桶川インターHランプ函渠工事

工事名 H24・25圏央道桶川インターHランプ函渠工事
施工場所 埼玉県桶川市加納地先
発注者 国土交通省 大宮国道事務所
工事概要 圏央道桶川インターチェンジ内のHランプ函渠(ボックスカルバート)を施工しました。カルバート工(内空8.8m×6.5m×75.5m) 1式、道路土工 1式、仮設工 1式

≪5月末の現場状況≫
【カルバート工】
全ての足場・支保工の撤去が完了し、本体工事が完了しました。今後は、6月末の竣工に向けて資機材の搬出と清掃を行います。
≪4月末の現場状況≫
【カルバート工】
全てのコンクリート打設が完了しました。
仕上げが完了した箇所より順次撤去作業を行いますが、ボックスカルバートの内部では支保工の撤去を、外部では足場の撤去を行っております。
≪3月末の現場状況≫
【カルバート工】
6スパンあるカルバートのうち、奇数番号のコンクリート打設が完了しました。
現在は偶数番号のカルバートについて、壁と頂版の施工を進めております。
≪2月末の現場状況≫
【カルバート工】
6スパン施工するカルバートのうち、1つ飛ばしで奇数番号のカルバートを先行して施工します。
それぞれについて、内側型枠組立→鉄筋組立→外側型枠組立→コンクリート打設の順で施工し、完了後に偶数番号のカルバートを施工します。
≪1月末の現場状況≫
【カルバート工】
6スパン全ての底版コンクリート打設が完了し、ボックスカルバート中空部の支保工を施工しております。
支保工の設置が完了した箇所から内側の型枠を組立て、その後に壁とスラブ(頂版)の鉄筋組立を行います。
≪12月末の現場状況≫
【カルバート工】
12月より本体工事の施工に入りました。
まずは6スパン全ての底版コンクリートを施工し、中空部分に支保工を設置します。
≪11月末の現場状況≫
【カルバート工】
約2ヶ月に渡る掘削作業が完了し、カルバート工の均しコンクリートを施工しております。
均しコンクリート施工後には、防水工を施工して鉄筋・型枠・コンクリート工等の本体工事に入ります。
【仮設工】
カルバートの施工に必要な枠組み足場を設置します。
地上である程度の大きさまで組み上げてからクレーンで吊り下ろす事で、高所作業を減らし、安全性を高めます。
≪10月末の現場状況≫
【掘削工・仮設工】
引き続きボックスカルバート施工箇所の掘削工事を行っております。
地中に小型のバックホウを配置して基面を整正し、掘削土をクラムシェルで地上に掘り上げます。
≪9月末の現場状況≫
【掘削工・仮設工】
ボックスカルバート施工箇所の掘削工事に入りました。
深さ約10mまで、3段の山留を設置しながら4層に分けて掘削しますが、現在は山留め1段目の設置が完了し、2層目の掘削を行っております。
≪7月末の現場状況≫
【仮設工】
長さ約20mの鋼矢板 約600枚の打込みが完了しました。
今後は他工事との調整を図り、9月より矢板内部の掘削と山留めを施工する予定です。
≪6月末の現場状況≫
【仮設工】
カルバート工の施工箇所外周に施工する鋼矢板の打込みを行っております。
工期短縮を図るため2台での施工とし、打込み完了後に内部の掘削作業に入ります。
≪5月末の現場状況≫
【準備工】
カルバート工の施工箇所外周に施工する鋼矢板の打込み準備を行っております。
今回は鋼矢板打設長が約20mと長いため、ウォータージェットを併用しますが、これに必要な水の供給設備と排水設備を設置しております。
≪4月末の現場状況≫
【着工前】
本体工事着工に向け、現地調査及び施工計画を立案しております。